2005/04/03〜10  KOMODO   KOZO OKUBO

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曇り空の下、まずは日高氏がかけた.。
なかなかのサイズのロウニンアジであった。
フォーブ(泡舞) Gカップ クラウディーブラックでの釣果であった。


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メガトン級の巨大魚が、普段なら大した魚がでないような
つまらないポイントで、私にでたのである。

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約5分の闘いの後、海面に浮かび上がってきた。
実はハンマーヘッドの115gの新しいプロトタイプポッパー
”Cカップ”のテスト中の出来事だったのである。
フックサイズはなんとデコイGTスペシャル6/0であった。

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やりました!体重は量る事ができなかったが
体長164cmのロウニンアジをキャッチする事ができた。
体長に関しては今までの私の記録は163cmなので
体長では自己記録を更新する事ができました。続けてアベレージサイズをGカップでキャッチ

フォーブ(泡舞) C カップ(プロト)
GTSP 6/0X2個のセッティング。


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嬉しかったのでもう1枚パチリ。身体全体の筋肉の厚みもスゴイが、
シッポの付け根の厚みが私のふくらはぎほどある


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珍しくもゆうちゃんと並んでパチリ。
こうやって2人で(2人ともまあまあごつめの男である。)
抱っこしてやると164cmのロウニンアジがいかにデカイかを
しっかり表現する事ができる。
身長が168cmの私と4cmしか身長(全長)の差がないロウニンアジである。
かなりデッカイのである。(笑)
フォーブ(泡舞)C カップ(プロト)
GTSP 6/0X2個のセッティング。


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ゆうちゃんと協力しリリースする。


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ヒットルアーであるハンマーヘッド”フォーブ(泡舞) Cカップ”
実釣テスト1匹目が164cmとはまことに恐れ入るルアーである。
そしてデコイGTスペシャルフック6/0のポテンシャルの凄さを
まさに垣間見た気がする1匹との出会いであった。
実はこの魚があがってきた時、
リアフックが1本しか掛かっていなかったのである。
フッキングの重要性とタックルのトータルバランスでの強度は
とても大事である事を毎度毎度のことであるが
改めて感じとる事ができたのであった。


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今回は雨ばかりで寒いほどである。
必然的にルアーのカラーはクラウディーブラックを多用してしまうのである。
フォーブ(泡舞)G カップ
GTSP 8/0X2個のセッティング。


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日高氏が、IカップショートでキャッチしたアベレージクラスのGT。
このあと、このクラスをIカップショートにて連発していた。


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またもやプロトのCカップでアベレージクラスをキャッチした私。
フォーブ(泡舞)C カップ(プロト)
GTSP 6/0X2個のセッティング。


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クラウディーブラックのポッピングペンシルで
日高氏がキャッチしたアベレージサイズ。


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千葉氏も好調である。かなり難しいポイントでデカそうなのをかけた。

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フォーブ(泡舞)Gカップをガッチリくわえ込み
ぽっかりと水面に浮かび上がってきたのは
やはりかなりごっついロウニンアジであった。

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千葉氏、自己記録更新である。
133cmのロウニンアジを無事キャッチする事ができた。
千葉さん、おめでとうございます。


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日高氏、おそらく20kgほどであろうか
これもフォーブ(泡舞) Gカップ クラウディーブラックでキャッチ


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これもアベレージクラスであった。
フォーブ(泡舞)C カップ(プロト)
GTSP 6/0X2個のセッティング。


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タツやオキサヨリがかなり多いので
このカラーのポッピングペンシルは、この海域では
かなり”ハマリ”なのである。
ポッピングペンシル
GTSP 8/0X2個のセッティング。


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またもや私にデカイのがかかった


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やってしまいました。まさにモンスター。
またもや160cmオーバー、162cmをキャッチする事ができた。


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162cmのロウニンアジ。
おそらく間違いなく60kgを超えているであろうロウニンアジを
1回の釣行で2匹キャッチする事ができた。
私にとってこれほどの喜びは他には存在しないのである。
そしてこの2匹の魚がより巨大なロウニンアジを釣るための
架け橋になるはずなのである。
フォーブ(泡舞)G カップ
GTSP 8/0X2個のセッティング。


( Text by  大久保幸三 )



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