2005.11/20

数日前に知人より連絡があり、天草某所にて最近ナブラがわくとの事
早速、知人の船にて
シャラポア・チビのテストのために出動してきた。
まあ半信半疑で、最悪でもバランスのチェックにでもなれば
いいかなーぐらいに思って行ったのだが、なんと!

ポイントに着いて、タックルの準備をしていたら、近くでナブラが沸きだした。
運良く、ナブラが船に近づいてきたので、慌ててキャストすると
1キャスト目から、
シャラポア・チビにヒットした。


1キャスト目で無事にキャッチしたのは、70cmオーバーでした。

シャラポア・チビは、こーんな感じ
シャラポアを少しチビにしたので、シャラポア・チビです。
そのまんまやん!
トビウオカラー、カツイチSW 1/0 装着にて


写真を撮っているとまた周りではナブラが。
魚をはずして、キャストするとまたすぐにヒットした。


さっきと同じサイズのハマチ。かなりでかい群れらしく
同じ群れの魚のようだ。

知人から、「俺は操船&写真&ネット係りで釣りにならん!」
とキレられたので、操船を交代したが・・・


またしても、私にヒットした。
また写真を頼むと、「これが最後ね」と言われてしまった。
コノシロカラー、カツイチSW 3/0 装着にて



その後は、本当に写真を撮ってくれないので、自分で撮ってみた。
この魚の体には、かなりスレた後があったので、養殖イケスの脱走犯と思う。
シャラポア・チビ イワシカラーに、カツイチSW 1/0 装着にて

今回の釣果は、約5時間の釣りで
シャラポア・チビにて、ハマチ5匹。最大81cm。
ナブラ沈黙時のジギングにてハマチ3匹。
合計8匹。


マリーナに帰港後、
釣った魚を全部持ち上げるつもりでしたが4匹が限界でした。
釣れた魚を全部知人にあげると言ったら機嫌が直りました。
そして、「また行こうね」って言ってくれました。
ちなみに知人はジグで、バラシ3、キャッチ0匹でした。

今回のテストルアー
射裸歩亜 / シャラポア・チビ(プロト)

タックル
スミス GTK-66SJ
シマノ FW 2000 S にAR 2500 のスプール装着
デュエル X-wire 22lb
リーダー ナイロン 35lb



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